『向上心が低いスタッフへの接し方』
ダラダラ仕事をして覇気がないように見える。
指示された仕事を、嫌々していることが伝わってくる。
成長を求めず、低いレベルで満足してしまっている。
そんなスタッフを見ていると、イライラするという経営者、マネージャーは多いのではないでしょうか?
そういうスタッフには、『向上心がない』とレッテルを貼り、扱いにくい存在として捉えてしまいがちになります。
そして、そのことが相手にも伝わるので、ますますモチベーションが低い状態になり、その場にいづらくなり場合によっては辞めてしまいます。
向上心とは何か?
辞書によると、「現在の状態に満足せずより優れたものより高いものを目ざして努力する心」とされています。
そもそも、多くの人には『向上心』は宿っているものです。
入社したての頃は、皆、技術を高めて、与えられた仕事については、早く、きちんとできるようになりたいと思っています。
周りから一人前として認められるようになるため、「頑張ろう!」と思っているものです。
それが、時が経つにつれ人によっては、徐々に仕事に対する興味が薄れてきてしまい、ただ、惰性で働いている状態になってしまいます。
そうなると、向上心は、どこかに消えてなくなってしまいます。
では、どうすればスタッフの『向上心』を高い状態で保つことができるのでしょうか?
今回の動画では、マネジメントのポイントをご紹介しています。
以下よりご覧ください。
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