「月刊・コンビニ」で第72回目の連載が掲載されました。
今回のテーマは「勝手に判断し行動する暴走族タイプ」。
「自分で考えて動いてくれるスタッフが欲しい」 多くのオーナー、店長の願いでしょう。
自ら考え動く人に育てるには、任せること、そして、裁量権を与えることが不可欠です。
また、そうすることで、やりがいも生まれます。
ただ、スタッフの中には、任せられたことをいいことに、何でも勝手に判断して、やって欲しくない事や、やってはいけない事まで勝手に判断して行動するという、いわば「暴走族」タイプのスタッフもいます。
複数店舗を経営(運営)している場合は、現場をスタッフだけで運営しているケースが多いので、分からないことや、どうすれば良いのか迷ったときに、自分で考えて行動するしかありません。
複数店の経営をしていなくても、オーナー、店長が店にいない時間帯は、各店のスタッフは同じ状況です。
そういう中で、スタッフを暴走族タイプにしないためには、オーナーや店長が不在時でも、誰にも頼らずに、自ら考え、正しく行動できるスタッフを作ることが必要です。
では、どうすればよいのか?
具体策をご紹介しています。
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